住宅ローンを3ヶ月滞納すると、状況は一変します。サービサーとして何千件も見てきた経験から、この段階で何が起きているか、何をすべきかを解説します。
3ヶ月滞納で何が起きるか
- 金融機関から「督促状」が届く(毎月)
- 信用情報機関に延滞情報が登録される(3〜6ヶ月で登録開始が多い)
- 「期限の利益喪失」の予告通知が届き始める
- 借り換え・新規ローンが実質不可能になる
この段階でできること
- 返済条件変更(リスケジュール)の申請——まだギリギリ間に合う可能性がある
- 任意売却の検討開始——査定を受けて選択肢を把握する
- 弁護士・司法書士への相談——個人再生の住宅ローン特則を検討する
- 公的機関への相談——法テラス(0120-078374)、自治体の住宅相談窓口
やってはいけないこと
- 消費者金融・カードローンで住宅ローンを返済する(多重債務になる)
- 連絡を無視する(期限の利益喪失が早まる)
- 一人で抱え込む(早期相談で選択肢は確実に広がる)
この後のタイムライン(フラット35の場合)
- 3〜6ヶ月:期限の利益喪失通知が届く
- 6〜12ヶ月:競売の申立て
- 12〜18ヶ月:競売による自宅の売却
関連記事
あなたの状況に合った次のステップ
📞 公的な相談窓口(無料)
- 住宅金融支援機構の相談窓口:0120-0860-35(通話無料)
- 法テラス:0120-078374(通話無料)
- お住まいの自治体の住宅相談窓口(無料)